計画プランについてのご要望や資金計画等、お気軽にご相談下さい。また、想い描くライスタイルや住まいのイメージはもちろん、お手持ちの家具の寸法や数、お引越しの時期等、気になることはすべてお話下さい。
100棟以上の住宅設計に携わった経験豊富な女性建築士が女性目線で家事導線やキッチン等の水回り等のご提案をさせていただきます。また、住宅性能や耐震、断熱等あらゆる事についてもを相談またはご提案させていただきます。
また、打ち合わせ時には精巧な3Dパースを作成し壁紙や建具等の細かい部分まで直感的に確認しながら進める事ができます。
建設予定地の敷地図(確定測量図)があればご準備下さい。敷地の形状・接続道路・地盤・用途地域・上下水道・浄化槽・電気・ガス、法規制・都市計画・道路計画予定、解体計画(建替の場合)の調査を致します。
また、解体建物がある場合には残す建物、盛土の予定など、それぞれにご指示を承ります。
法的規制や敷地条件、ご予算などを考慮してプランのご提案を致します。KATSUKENからのご提案後は、ご要望がきちんとプランに盛り込まれているかチェックして下さい。ご意見等ございましたらご遠慮なくお聞かせください。
また、本体工事の他にも、諸経費や別途工事費が必要になります。資金計画の確認をお願い致します。
すべての条件が整ったら、建築工事請負契約を締結します。お打合せにもとづいた契約書かどうか、しっかりご確認下さい。今後の建築スケジュールについて詳しくご説明致します。
KATSUKENでは、お客様が建てられる家のイメージしやすいように、3DCGを使った平面図と立体パースでご提案致しております。打合せ中の「ここをもっとこうしたい」というご要望にも3Dパースなら、その場で変更をご確認いただけますので、ご納得いくまで何度もやり直ししていただけます。
着工前は、お客様のご要望に沿って、最終的な内装や外装の色・柄等をわかりやすくご提案致します。住まい全体をイメージして、コーディネート致します。また、各居室のカーテン等も内装に合わせて決めておきましょう。
※建替えのお客さまは、電気・ガス・水道の停止・移転通知を行います。
土地の神を祀って敷地を清め、工事中の建物の末永い加護を願う「地鎮祭」や、敷地に縄を張って建物の位置を決める「地縄張」を行います。地縄張の際には、敷地境界杭の位置や敷地境界線と建物の位置をご確認下さい。
躯体の組立てが進んで屋根の棟木が上がることを上棟といいます。ご希望に応じて、上棟式(骨組みの組立ての終了を喜び、先々の工事の安全を祈る式)を執り行います。最近では簡素にするのが通例です。手配やしきたり等、ご不明点があればご相談下さい。
工事が終了すれば、ついに「我が家」とご対面です。ここで、図面通りに仕上がっているかどうか確認いただきます(竣工検査)。万一、お気付きの点がありましたらお申し付け下さい。 検査終了後に、お引渡し日の決定や諸手続きの確認を致します。
お引渡し日に、ご新居のカギをお渡しします。当日は住まいのメンテナンスの方法や設備の取扱説明も行います。
※電気・ガス・水道・電話の開設手続きをしましょう。
※建物表示登記や建物保存登記等、法律上の手続きと一緒に必要な火災保険への加入などもご相談下さい。
※住所変更や転校などの届け出をしましょう。
実際にお住まいになってみて不都合な点などありましたら、お気軽にご相談下さい。お客さまとのご縁を大切に、快適に暮らしていただけるよう、アフターサービスを実施しております。外構・造園・リフォームなどのご相談もお受けします。
※工事関係の書類や図面、各種機器の保証書は大切に保管して下さい。