計画プランについてのご要望や資金計画など、お気軽にご相談ください。
○想い描くライスタイルや住まいのイメージをお聞かせください。
○お手持ちの家具の寸法と数をお聞かせください。
○お引越しの時期を、ご家族で相談しておきましょう
建設予定地の敷地図(確定測量図)があればご準備ください
○敷地の形状・接続道路・地盤・用途地域・上下水道・浄化槽・電気・ガス、法規制・都市計画・道路計画予定、解体計画(建替の場合)
○解体建物がある場合には残す建物、盛土の予定など、それぞれにご指示を承ります
法的規制や敷地条件、ご予算などを考慮してプランニングします。
ご要望がきちんとプランに盛り込まれているかチェックしましょう。ご意見等ありましたら、遠慮なくお聞かせください。
本体工事の他にも、諸経費や別途工事費が必要です。資金計画の確認をしましょう。
すべての条件が整ったら、建築工事請負契約を締結します。お打ち合わせにもとづいた契約書かどうか、しっかりご確認ください。
今後の建築スケジュールについて、詳しくご説明いたします。
※建替えのお客さまは、仮住居探し、引越しや電話の移設の手配などもこの時期に済ませます。
お客さまにイメージしやすい様にCGを使った平面図と立体パースでご提案させていただきます。
ご希望のお客さまは、ご指定のメールアドレスにCG画像をお送りいたしますので、次回の打合せ日までに、ご自宅でじっくり検討していただけるのが特徴です。
CGの平面図と立体パースは、細部の外観・室内空間が立体的に表現できるためお客さまにもイメージしやすく、大変ご好評いただいております。
日当たりシュミレーションもできますので、日当たりの悪さ等の心配もなくなります。太陽の位置でシュミレーションができ、どのように日が入って沈んでいくかを確認できます。
着工前に最終的な内装や外装の色・柄などを、お客さまのご要望に沿って、わかりやすくご提案いたします。住まい全体をイメージして、コーディネートしましょう!
各居室のカーテンも、内装に合わせて決めておきましょう。
※建替えのお客さまは、電気・ガス・水道の停止・移転通知を行います
その土地の神を祀って敷地を清め、工事中の建物の末永い加護を願う地鎮祭や、敷地に縄を張って建物の位置を決める地縄張を行います。
地縄張の時には、敷地境界杭の位置や敷地境界線と建物の位置をご確認ください。
着工に先立ち、近隣へ工事のご挨拶をしておきましょう。
躯体の組立てが進んで屋根の棟木が上がることを上棟といいます。
ご希望に応じて、上棟式(骨組みの組立ての終了を喜び、先々の工事の安全を祈る式)を執り行います。
最近では簡素にするのが通例です。手配やしきたりのことなどご相談ください。
工事が終了し「我が家」とご対面です。ここで、図面通りに仕上がっているかどうか確認いただきます。(竣工検査)お気付きの点がありましたら、お申し付けください。 検査終了後に、お引渡し日の決定や諸手続きの確認をいたします。
お引渡し日に、ご新居のカギをお渡しします。住まいのメンテナンスの方法や設備の取扱説明もこの日に行います。※電気・ガス・水道・電話の開設手続きをしましょう。
お引越しにともない、近所へのご挨拶もお忘れなく。建物表示登記や建物保存登記など、法律上の手続きと一緒に必要な火災保険への加入などもご相談ください。
※住所変更や転校などの届け出をしましょう。
実際にお住まいになってみて不都合な点などありましたら、お気軽にご相談ください。
お客さまとのご縁を大切に、これからも快適に暮らしていただけるよう、アフターサービスを実施しております。外観・造園・リフォームなどのご相談もお受けいたします。
※工事関係の書類や図面、各種機器の保証書は大切に保管しておきましょう。